Filter Testing フィルター検査 |
Particle Scanner System パーティクル スキャナー システム |
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ScanAir Pro System スキャンエアープロシステム |
スマートフィルタースキャンニングとフィルター能率試験システム |
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このScanAir Proシステムは、フィルターの下流側のスキャンニングに加えて上流側のサンプリングもできるシステムです。 |
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このScanAir ProシステムはパーティクルカウンターをベースにしたHEPA/ULPAフィルターをスキャンニングするシステムで、PTFE(テフロン)やファイバーグラスやその他のフィルターメディアのリーク検査ができる簡単で軽量のシステム機器です。 |
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このパーティクルカウンタをベースにしたシステムは、リークを調べる為と、またフィルター能率の測定と同時にクリーンルームの回復試験として、そのフィルターメディアをスキャンする為のシステムです。 |
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左の画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。 |
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ScanAir Proシステムの構成機器 |
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スキャニングプローブ:
人間工学に基づくタッチスクリーンのユーザーインターフェースが付いた軽量のスキャニングプローブのユニットです。 |
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Solair(ソレイア):
ライトハウス社のポータブルパーティクルカウンタで、以下の2機種がこのシステムに利用できます。
① Solair1100:粒子0.1μm~
② Solair3100:粒子0.3μm~
(Solairの詳細はここをクリック)
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Diluter(ダイリュータ):
ハンドルのタッチスクリーンからリモートで測定間の切り替えができるデュアルポートの希釈器です。 |
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左の図は、これらのユニットのバキュームチュービング(黒線)と、通信配線(青線)と、PICコントローラ配線(紫線)接続を表示しています。 |
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Key Features |
採取サンプルを基にした上流側負荷の自動計算ができます。 |
上流側負荷とサンプルパラメータを基にして、アラーム閾値を自動計算できます。 |
スキャン測定モードとサイズ測定モード。 |
ダイリュータ(希釈器)を自動的にオン/オフできる様に、希釈比とダイリュータの閾値を設定できます。 |
下流側測定モード中は、アラームの表示と共にリーク%をディスプレイします。 |
オプションの下流側計数データ: |
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パーティクルの生データレポート |
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サ ンプリング時間は1分で固定 |
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最初のチャンネルのサイズのレンジをレポート |
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データを保存、且つ/或いはプリントアウト可能性 |
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スキャニングプローブの
手元タッチスクリーン
(上図クリックで拡大図がご覧頂けます) |
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Benefits |
PTFE(テフロン)メディアフィルターの唯一のソリューションです。 |
測光器よりもかなり低い濃度でフィルターの負荷試験ができます。 |
実質上エアゾールの融合が無い。 |
フィルターの負荷試験用にPSL(Poly-Styrene Latex: ポリスチレンラテックス)とPAO(poly-alpha olefin:ポリアルファオレフィン)を使用。 |
マルチファンクションのシステムなので他のアプリケーションにも利用できます。 |
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Applications |
HEPAフィルターとPTFE(テフロン)メディアフィルターのテストができます。 |
フィルターメディアのリークをスキャンできます。 |
クリーンルームのクラス判別試験ができます。 |
フィルター効果の測定ができます。 |
圧縮ガスの試験ができます。 |
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フィルターの上流側を計測する為には、下記の様な粒子発生器が必要となります。 |
オプションの粒子発生器のAerozol Generator
上図をクリックすると拡大図がご覧頂けます。
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M-Generator with External Vacuum Pump |
Milholland & Associates社製。 |
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M-Generator with External Vacuum Pump 220V |
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M-Generator with External Vacuum Pump 110V |
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ATM 226 Automizer Aerozol Generator with Internal Vacuum Pump |
Topas GmbH社製 |
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Particles: 0.3μm 水性懸濁液 15mℓ |
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Particles: 0.5μm 水性懸濁液 15mℓ |
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Particles: 5.0μm 水性懸濁液 15mℓ |
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上の図をクリックすると拡大図がご覧頂けます。 |
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環境条件 |
操作環境: 50°F~104°F (10℃~40℃)/ 20%~95% 無結露 |
ストレージ環境: 14°F~122°F (-10℃~50℃)/ 最大98% 無結露 |
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ScanAir スキャンエアー |
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HEPA/ULPAフィルターやそのリークをチェックしてシール性や能率を検査する使い易いユニットです。 |
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流量1.0 CFM(28.3ℓ/分)で広領域からサンプリングできる様に特別に設計された等速性プローブを搭載しています。 |
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このScanAirにはリモートのスタート/ストップボタンと7.62m(25フィート)のケーブルが使われており、このリモートスイッチから、ISO
14644準拠の効果的なサンプリングができるSolairポータブルパーティクルカウンタの、ハンズフリーのオペレーションができます。 |
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計数値がアラームの閾値を超えた時には、例えScanAirが高ノイズ環境で使われていても、オンボードのアラームブザーとLEDが直ちに警報します。 |
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SolairとScanAirの組み合わせユニットで、クリーンルーム全体環境のコンタミネーションを検知できるポータブルシステムとして使う事ができます。 |
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左の図をクリックすると拡大図がご覧頂けます。 |
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リーク試験用フィルタースキャン |
Key Features |
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アジャスタブルスキャンヘッド装備 |
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1.0CFM(28.3ℓ/分)フローレート |
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スタート/ストップのリモートボタン |
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リモートの、電源入力と警告LED |
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リモートの、音声出力と警告表示 |
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標準3mケーブル(オプションで延長3mケーブル) |
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ISO 14644準拠の検査が容易にできる |
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音量調整付のヘッドフォーン付属 |
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Benefits |
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人間工学設計と軽量性(7oz:198g) |
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梯子を使わないなければならない様な手の届き難い所の検査に理想的 |
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インターナショナルなサポート |
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低コストの維持費 |
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2年保証 |
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Applications |
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フィルター能率の試験 |
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フィルターのリークテスト |
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クリーンルームのモニタリング |
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クリーンルームとその機器の認定 |
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環境条件 |
操作環境: 50°F~104°F (10℃~40℃)/ 20%~95% 無結露 |
ストレージ環境: 14°F~122°F (-10℃~50℃)/ 最大98% 無結露 |
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